このような貴重な番組を作成されたNHK福岡放送局、またDVDとして発売してくださるNHKエンターブライズに感謝いたします。
またDVD発売以前に、RealMediaにてムービーにて配信していただいていた震電館さんに感謝いたします。
NHK福岡放送局様、できれば、再放送や高画質での配信などしていただけるよう、切にお願いいたします。
2010.06更新
NHKエンタープライズ様、どうもありがとうございます！m( )m
(ぜひ日本語字幕をつけてくださいね...)
元九州飛行機技師の清原邦武さん撮影による震電のテスト飛行の貴重な8mm映像は、YouTubeなどでも多数見る事ができます。しかしながら、NHK福岡放送局によるインタビュー番組「あのときわたしは B29を撃墜せよ 〜幻の戦闘機・震電〜」では、YouTubeでは流れていない完工式の場面なども 見る事が出来る上に、さらに8mmフィルムを見ながらの鶴野正敬さん、清原邦武さんのコメントも聞く事ができ、非常に貴重なインタビュー番組です。実際に組み立て作業に携わった同じく元九州飛行機技師の松田正義さんの工場疎開時の話も当時の切羽詰まった状況を知ることができます。 私自身、「震電館」で初めてこの映像を目にした時は感動を覚えました。
この貴重な番組は「震電館」におけるRealMedia形式だけでなく、ニコ動などの動画サイトでアップされているようです。 この貴重な映像を、難聴者の方でも楽しむことが出来るようにと、字幕を作成してみました。
ただし、ASSおよびSSA形式ですので、これらの字幕が再生できる環境でなければなりません。（参考までに、私の場合はまず「震電館」のRealMediaもしくはニコ動の前後二編をダウンロードし、AVIムービーに変換し、これとSSA字幕を同じフォルダに保存しておいて、VLCなどを利用して再生するか、ハンファジャパンのMovie Cowboyを使って再生しています。）
これらの字幕ファイルはテキストファイルです:文字コードと改行コードは、Shift-JISの形式と、EUCのUnix形式を用意しておりますが、必要に応じて文字コードや改行コードの変換を行ってください。
海外向けに自分なりの意訳で英語版の字幕作成も行っていますが、力量不足でまだ校閲の余地が多々あり、完成にいたっておりません。
本業が多忙で手つかずの状態が続いています：放置していてもHDDの肥やししにかならないので、途中でも公開しておきます。
ご意見等は
まで
